2022年6月13日(月)、第34回山形大学校友会理事会を開催しました。

今回は、法人本部第一会議室をメイン会場として、オンラインも併用し、理事・監事19名が出席しました。

冒頭、玉手会長(山形大学長)が、「コロナ禍から3年が経ち、校友会事業も大きな影響を受けています。このような中、校友会事業は、“学生にとって真に求められる事業は何か?”の視点で、前例にとらわれることなく、新たな発想で考えていきたい。本日は活発な議論をお願いしたい」とあいさつし、議事が進行されました。概要は以下のとおりです。

 

1.令和3年度校友会支援事業並びに収支決算報告について

令和3年度の校友会支援事業の報告と収支決算書を了承

 

2.令和4年度校友会支援事業計画並びに収支予算書(案)について

令和4年度の校友会事業と収支予算書を了承

※令和4年度校友会支援事業一覧

 

3.令和4年度校友会「学生幹事」の選出について

各学部から推薦のあった12名の学生幹事について報告、了承⇒2名の学生幹事があいさつ

 

4.その他

(1)山形大学卒業生等首都圏ネットワーク総会からの提案について
  ・文言を一部修正する

(2)令和4年度の校友会年間スケジュールについて了承

(3)「山形大学校友会交流プラットフォーム」の開設について
  ・6月1日の開設報告と利用促進依頼