令和4年1月24日(月)、本学部において山形大学農学部研究シーズ説明会を開催しました。
当初は対面とオンラインによるハイブリッド形式での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴い、急遽Zoomによるオンラインのみの開催に変更となり、当日は県内企業13社にご参加いただきました。
 はじめに、渡部徹副学部長(研究担当)が本学部の研究に関する取り組みについて紹介し、シーズ発表として、小林翔准教授が「体が持つ抗酸化防御機構の働き~活性酸素種を減らすグルタチオンについて~」と題して研究発表を行いました。
 講演後は、本学研究コーディネーターの高橋政幸氏が、企業と本学部間における共同研究の実例と進め方について説明しました。本学では、引き続き企業様との連携を推進していきます。