① 部門名:留学生
② 撮影場所:イタリア
③ 参加したプログラム:Experiences of International Exchange Category, My Global Experience
④ 写真にまつわるエピソード: ポストカードは、人生の物語の中で一時停止ボタンのようなものです。これらのポストカードは、ただの物語ではありません。私の魂の断片であり、イタリアの思い出が永遠に刻まれた瞬間です。イタリアでのインターンシップ中、私は幸運にも一週間の晴れた日々を迎え、それが私を旅へと誘いました。新しい都市を探訪し、この素晴らしい国の未知の街を歩きました。フィレンツェ、ローマ、ナポリ、ソレント――それぞれの都市は、歴史、文化、そして生命が脈打つ独自の鼓動を持っていました。新しい顔、新しい風景、新しい方言――それらはただの場所ではなく、イタリアそのもののエッセンスでした。
しかし、思い出は時として砂の粒のように指の間からこぼれ落ち、かつての輝きだけが薄いベールとして残ります。ポストカードは、失われるはずのものを守るタイムカプセルのようなものです。時間が流れ、瞬間が過ぎ去っても、これらのポストカードに閉じ込められたイタリアの美しさは、私と共に残り続けます。それは、素晴らしい国際的な経験の常に新たな思い出として私に寄り添っています。
今、冬の寒さが私を日本で包み込んでいる中で、これらのポストカードは私を温め、イタリアの陽射し溢れる街並みを再び呼び起こします。それぞれのポストカードは喜びのきらめきであり、微笑みであり、懐かしさの波です。これらは、私がどれだけ遠くへ旅しても、どれだけ遠くへ行っても、イタリアの一片を心に抱き続けることを思い出させてくれます。
そして、これらのポストカードの中で、私は何度も何度もその場所に辿り着いているのです。